姿勢と腕の位置

 姿勢と腕の位置は相関が高く、肘の位置がポイントの一つになります。マラソンランナーが疲労で足が上がらなくなると、腕を大きく振れと解説者はアドバイスするように、走っているときも「静」の安定がないと不安定でロスの多いフォームになってきます。
 レース後半になり疲労が蓄積し、身体の上下動が大きくなり前傾姿勢になってくれば、足の運びが悪くなり失速してしまいます。この状態は、加齢により歩行速度が落ち、行動半径が狭くなるのと同じです。
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 腰掛位の時は、左右の坐骨二点で上体を支えますから、スマホ中の浅く、足を投げ出した座り方は仙骨が支点に加わってしまうため背筋が伸びません。

体幹の大きく力強い運動は、体幹の四肢筋群により遂行されるもので、大きな体幹運動は、つり合いの取れたテコの腕と横断面の結果です。
 体幹運動の安定化には、体幹四肢筋群の強化と、粗大な体幹運動が有効です。


# by kappanochiro | 2019-02-18 13:57 | 健康観 | Comments(0)  

良いことを引き寄せる(強運心理学)

心と形を磨き、内面からの磨かれることが品格を磨きます。男は「礼儀が9割」と心得よの教えが示すように、職業人である前に人であれ。
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 楽観は独創性の源と例えられます。悲観の人は最初から難しい問題には取り組むことをしないのは、頭の良い人は頭が良いゆえに、やる前から結果を計算してしまう傾向が強いからだそうです。歩を進めないでしょうね。

 独創的な発見といった幸運は、何度失敗しても愚直に山道に入って行く楽観の人でないと出来きるものではないそうです。楽観になっても何の保証もなく、結果は神のみぞ知るところですから、それでも神に託せるから「楽観」なのです。それにはタフでなければ。


 人生には自分で引き寄せられる幸運がたくさん潜んでいます。自分を信じ、家族や恩人に感謝の言葉を言える人だけが幸運を捕まえることができるのは「ありがとう」の言葉だそうですよ。この言葉は自分も相手も幸せにするからです。
 目標を高く持たなければ運は去ってしまいます。まず動き、すぐ動くこと。なぜか、朗らかな人に運は集まるようです。


# by kappanochiro | 2019-02-17 09:21 | 健康観 | Comments(0)  

全身の骨格を大きく動かす

全身の骨格を大きく可動させることで、骨髄での血球産生能力を維持(生得的な老化速度)する効果を期待できます。各部位の関節の可動性の減少は老化現象が基礎に起こるものですから避けられなくても、細やかに動かしゴースト関節を遠ざけることが健康づくりには重要です。
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 ゴーストは幽霊というよりも、細胞分裂を終了した細胞の老衰死の経過をたどっていると言っても良く、ゴースト関節の増加は「生前硬直部位」の増加です。

 運動器の能力には、神経系・脈管系・呼吸器系・感覚器等、すべての機能の統合で行われますから、
良好な運動器の維持期間が長いと介護期間と最終臥床期間(寝たっきり)が非常に短くなるとの報告があります。

 ほとんどのケースで死は突然訪れてくるものではなく、生前から機能停止した組織(老衰死の細胞)の硬直は始まり、そして拡大し、死後硬直の完成に向かい準備を始めています。
死は生きているうちから始まっており、いつ完成するかです。カウントダウンで、すべての機能が停止するまで続きます。


# by kappanochiro | 2019-02-16 08:41 | カイロプラクティック | Comments(0)  

金持ち喧嘩せず、の心構えを持つ

怒りの感情は第三者からすると実に些細な原因に映ることがあるものです。気持ちが落ち着き、普段の冷静さを取り戻すと自分自身でも滑稽であり、また自責の念を覚えることもありますよね。ガス抜きが大事なのは爆発するまでガスを貯めこまないからです。

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 怒りは二次的な感情ですから、段階(ステージ)があります。①怒りを生む状況の発生があり、その状況が納得できなければ→②自律神経系が働き正義感(価値観)に基づく違和感が起きてきます。しかし状況の説明を聞き納得できればそこから先には進みません。
 ところが、それでも納得できなければ→③その正義感により感情(困った・悲しい・誠意がない)が起こり、 その結果→④怒りと言う二次的な感情が引き起こされます。

 怒りの感情は強烈ですので、本来の感情や性格を覆い隠してしまいます。相手の言動に悪気があったわけでもないことを解りつつも、腹の虫の居所が悪いと、ついついきつい言葉になってしまいます。きつい言葉になっても切り上げる言葉を用意しておくことが人間力になりますね。「聞き賃だ」は絶妙な言葉です。


# by kappanochiro | 2019-02-15 14:34 | 健康観 | Comments(0)  

一病/多病息災

増齢とともに病因の特定が難しくなるのは加齢による体力の低下が主要な要因になってくるからですが、原因が特定できても経過は良くないこともあれば、原因の特定を間違っても良い経過もあります。

 亡くなって棺桶に入るのは葬儀の儀式ですけど、実際は生きているうちから棺桶に入っているものと考えた方が良い、と言うのは私に父の言葉でした。現在,どこまで棺桶に入っているかは判りませんが、カウントダウンは始まっているのは避けようがありません。そこから自分の健康を考え、実行することが大事なのです。

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 生理作用というのは北極圏の海陸の境のようなもので、冬は氷が一帯に張り詰めますから陸地は広がっても、夏は氷が解けるので海が広がります。
 体調を知り「自分の身体は自分で守る」意識を高め実践することしかありません。

我々は病気にならないために生きているのでもありません。生により社会的使命を確認し、この世に生を受けた使命を全うすることが大事です。
 病気になったら病気と仲良くすることとよく言われます。病気を早く治さねば、と考えていると苦痛が増すようです。病気と同居していると考え、自分の向上に取り掛かれ、の意味でして、老いてからの病気をよく表している言葉ですね。


# by kappanochiro | 2019-02-13 09:56 | 健康観 | Comments(0)  

脊柱と足の動力学的な類似点

脊柱と足の骨格の特長が類似している点は、多数の骨が隣接する骨間で関節を形成することです。その構造により不規則な関節線を巧みに利用して身体の発育、特に筋力の発達と筋肉の柔軟性により足弓(アーチ)や脊柱の彎曲を形成する力を発揮します。
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 関節構造は多少の歪みを受ける余裕を持つ構造から成るのは、各関節が「あそび」を許す(滑膜性)関節で形成されていることが要因としてあげられます。

 例えば平面関節と言っても平面ではないですから、曲率を変換しながら、すべり・転がりの運動が起こります。あそびは三次元的な動きを許すので、複雑かつ多様な運動が可能になり不規則運動(機構外運動)に対する調整運動を行います。この動き方こそが、足弓や脊柱彎曲の発達にとって有効な働きをもたらします。


 刺激が直線で入ると逃げ道がないので、刺激をダイレクトに伝えることが出来るのが直線運動のメリットですが、過剰だとガックンと来きます。これに対し円軌道は周回するのでロスも出る分、ロスは衝撃を和らげる要素にも成り得ます。
 ただし、高速だと遠心力で振られますし、スクリューのようにねじ込むと深く入り過ぎますから、注意をして用いれば実用性が高まります。


# by kappanochiro | 2019-02-12 10:24 | カイロプラクティック | Comments(0)  

職人の技と発想(カルフォルニア ロール)

寿司のカルフォルニア ロールは、具にアボカドが入っています。それを聞いたとき、思わず「うえ~」となりましたが、考え付いたのは日本人です。寿司を何とか米国に普及させたいと強く思い、実際、カルフォルニアロールが大ヒットしたことで寿司が全米に広がって行ったのですが、巻き寿司にアボカドを入れたのがヒットにつながったと言うよりも、海苔を中に巻いたことがヒットになったそうです。
発想を転換して満足度を上げる工夫の結果です。


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アボカドは生の魚に慣れていない米国人用の具で、海苔を表に巻かず中に巻いたのは、表が黒では見た目が良くなく受けなかったこと。それと中なら海苔が手に付かず手が汚れません。

私が住んでいる頃にはカルフォルニアロールはあったようですが、LAの日本人街の寿司屋は日本式の巻き方でした。客が日本人か米国人かで巻き方を変えたのでしょう。

レインボー
ロールの原型は、巻寿司を切るとお父さんの顔や動物の顔が現れる家庭料理です。ゴールデンゲートブリッジ、エンパイヤステートビルもお手の物で、自分の似顔絵が出て来たら米国人はびっくりしますよね。職人の技は無限大に広がる世界で奥が深いです。


# by kappanochiro | 2019-02-11 09:46 | カイロプラクティック | Comments(0)  

胃腸は心の状態を表す器官

胃腸は心の状態を表す器官ですから不安や考え過ぎると胃腸が痛くなります。それでも腹(肚)をくくり、「決定」すると胃腸の痛みは軽くなり、食欲も出て次のステップに備え準備を始めるものです。

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 腹を決めると脳でぐちぐち理屈を考えませんから、もう脳の出番はありませんし、自己責任を受け入れた心境になります。腹で物事を決定しないと、あーでもない、こうでもないという決まらない状況が続きます。

 脳は理想を目指し腸は愛を目指すと言いますが、理想を追っても満点をとれることはそうありませんので、考え過ぎないことも大切です。
 ストレスにさらされると脳は目の前の快楽に飛びつき、また成功例は脳の行動をパターン化する傾向があります。前例を踏襲して失敗した時は落ち込みます。

 不安は雪だるま式に増えますから、これを断ち切るには一から出直すことも必要です。出直しても、うまくいく保証はどこにもないですから、出たとこ勝負の心境も受け入れませんとね。出たとこ勝負で負けたらどうしようなどと、やりもしないで不安ばかり思い浮かべていても状況は好転しないということ。
明日、10日は臨時休業いたします。


# by kappanochiro | 2019-02-09 09:05 | 健康観 | Comments(0)  

豊かな表情は健康の証

「健全な精神は、健全な肉体に宿る」という諺から言うと、3時間の間に、若い健康的な女性は110回も笑っても、初老性うつ病だと10回しか笑わないという統計があります。高齢者でも「おかしみ」は青年と同じように感じるのですが、表情筋が衰えてくるので表情が乏しくなってくるからとされています。

 健康的な笑いとは豊かな表情を作るもので、その表情は左右対称的になり、神経系・内分泌系・免疫系・解毒系・排泄系を活性化させます。「快・不快の原理」のとおり、気分の良いときは身体の一部分だけではなく、全身が調子よく機能することが大脳生理学や神経生理学で証明されています。

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動物にも原始的な表情は現れますが、喜怒哀楽などを現わす豊富な表情はヒトだけに特に進化した機能です。
 表情筋を豊かに動かすこと、反対に表情筋の動きを抑えること、どちらも豊富な表情です。
 場にそぐわない表情を理性で抑えることもあれば、寂しい時でも感謝の意を述べる、これはヒト特有の発達した機能です。


 表情を作ることだけが表情筋の働きではない。哺乳類の表情筋は、元々、口の開閉に発達した筋群ですから、美味しい食事をするとついつい口元も目元も緩みますし、苦いもの、しょっぱいものだと口元も目元もしぼんでしまいます。


# by kappanochiro | 2019-02-08 09:30 | 健康観 | Comments(0)  

表情筋を活用する

 脳は上手にその場を取り繕うことが出来るのですが、実は相手はその言葉よりも、ちょっとした表情の変化を見抜いていることがあるものです。「目は口ほどに物を言う」、ドラマでもこんなシーンはよく出てくるように、表情を現わす表情筋は言葉のようには働かないということでして、口とは裏腹の動きをするのも表情筋の特徴だそうです。


 表情筋は約
30の筋からなり、特に目の周りの筋(眼輪筋)と口の周りの筋(口輪筋)を動かすことで、無表情から脱皮できます。日本人は無表情と言われますから、トライしてみたらいかがでしょうか。


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会話の面白い人や、上り調子の時、嬉しいことがあった時は表情筋の働きは実に豊かです。でも、落ち込んでいる時や、忙しい時は表情が硬くなってしまいます。表情筋は正直ですね。

 筋トレに励む人はいても表情筋の筋トレをする人は少ないでしょうが「笑う門には福来る」です。
 笑うことで副交感神経系が活性化され、健康を維持するよう機能が働きますから、笑いは仲間作りに欠かせない要素です。

 ただし、明るい笑いは友情を、あざけりの笑いは悪い仲間をつくりますからご注意を。

# by kappanochiro | 2019-02-06 08:36 | 健康観 | Comments(0)