「あー、これか~」は、後悔先立たず

何か身体に違和を覚えても、仕事を頑張らなくてはいけない年代はあります。まだ年齢的には若いから大丈夫だろうと根拠のない過信があるのが若い年代の特徴です。

この年代は仕事上の付き合いも多く、不規則な生活が続けば睡眠不足も重なってきます。頭では良くないと解っていても、ちょっと休めば乗り切れると思い、身体を休めることをしないで無理を重ねてしまうものです。
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若い年代に限らず、どの年代の人でも、重い病気を発症したとき、注意を受けていたことが「これだったのか」と思うものだそうですよ。
無理は無理であり、怖いのは無理した付けが内臓に及んでくることです。


「後悔、先に立たず」であり、脳血管障害は思考能力の障害は受けていませんから後悔の念が強いと聞きます。

働き盛りの自分が発病するとは考えないもので、そこに落とし穴があるのです。病気は年寄りに出るものと錯覚しているからでしょう


# by kappanochiro | 2018-02-18 09:03 | 健康観 | Comments(0)  

プロの身体をつくる期間は2回ある

どの職業にもプロの身体つきがあります。ボディービルダーは筋肉モリモリ、ヨガのインストラクターはスレンダーでないと説得力がないですね。

プロ野球の選手を例にとると、プロの身体をつくる期間は2回あるそうです。①入団してからの数年間で、全試合に出場できる体力作りに励む。②体力の下降期は、年齢や怪我による練習量の減少に伴っての体力の再強化。

一流選手でも体力の低下に伴い引退の時が訪れます。不思議なもので、いつがピークであったかは一生懸命やっている頃は判らなく、振り返ってみて分かるものだそうです。

メダル競技なら、晩年の戦い方は、メダルを取りやすい戦い方を選ぶか、自分の追い求めてきた戦い方の集大成として戦いに臨むか、どちらをセカンドベストにするか分かれるようです。ベストは自分の戦い方で勝ってメダルを取ることですが、試合前は心が揺れ動くことでしょう。


# by kappanochiro | 2018-02-17 08:40 | 健康観 | Comments(0)  

拍手の実態(拍手をもらえるプロ)

講演が終了すると拍手をもらうのは当たり前の情景です。拍手をしてくれたのですから、皆喜んでくれていると思うのは間違いと思っておいた方が良いようです。
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「ようやく終わったか」という嬉しさで拍手にも力が入った、○○の講義は小難しくて解りにくい、こう思っている人はいるからです。その人にとっては、どんなに講義の内容が良くても終わったから手を叩いているわけで、そもそも講義を聞く気持ちが薄いからでしょう。 

これに引き換え、好きな講師の講義はまた違います。少々、突っ込みの足りない内容でも、聞き手の方で不足分を加算してくれますから、スタンディング オベイションになるかもしれません。
人それぞれ、好みがあり、好みで好き嫌いを決めるもので、これはタイプでもあります。仕事を長く続けているうちにタイプは一つに絞り込まれ、これが個性になるようです。 

タイプも違い、個性が合わない人の話でも、一流人に共通しているのは、練習や、練習の準備段階でも手を抜かず、イージーミスを犯さない「初弾の命中率のたかさ」であり、ルーティーンの高さになります。

# by kappanochiro | 2018-02-16 08:58 | 仲間たち | Comments(0)  

初動相と終末相はきつく、トルク運動が起こる

関節運動の初動から10度、最終相の手前の10度から0度(180度)に全運動量の70%ほど費やすと言います。ですから、腕立て伏せでも、肘を曲げきり、伸ばしきると筋のエネルギー消費は格段に上昇するのです。
膝関節を完全伸展位にするときの最終域では足関節の外旋が加わることで膝関節にロックがかかり、ロックを解除するとき(膝関節の屈曲)は足関節の内旋が加わるのがトルク運動です。

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リラックスした状態で受ける施療=他動運動は、軽い運動でも大きな動きが可能ですから、刺激は深部にまで伝わりますし、運動の初動相から終末相にまでの全可動域に可動できます。

関節施療の最大の目的は関節(剛体節)を正しい軸上で動かすことで、リラックス状態で、楽に動かすことにあると思います。


# by kappanochiro | 2018-02-14 09:25 | カイロプラクティック | Comments(0)  

脳活法の自力健康体操は受け継がれる(PCの害)

私の父の著書で紹介されている脳活法は,戦時中に医師は軍医として招集を受けたため自力で出来る脊椎体操としてまとめられたものです。針仕事による肩こり解消に広く用いられていました。現代に針仕事で肩こりを訴える人は稀でしょうが、針仕事に替わりPCによる肩こりが激増しています。

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肩がこる要因は針仕事もPC業務も同じです。長時間の同一姿勢の維持、手先だけを動かす動作で筋肉を大きく使わないため、単位面積あたりにかかる負荷が偏ることによる局所疲労です。いずれにしても、現代の若者は、時間に追われていっぱい、いっぱい、疲労困憊の生活です。

一昔前は、湯治による心身の休養を取る文化がありました。農作業で冷え、酷使した身体を自炊生活しながら温泉で回復させました。そうは言いながらも無理を強いられた女性も多く、還暦過ぎると付けが回ってくるというのがそういう人たちの実感です。いっぱい、いっぱいで仕事をしている現代人も同様でしょう。いずれ来る道であるのは間違いありません。


# by kappanochiro | 2018-02-13 13:21 | 健康観 | Comments(0)  

セカンドベストはMY WAYか?

勝ってブーイングもあれば、負けて拍手もあります。どちらを選択するかは、歩んできた姿勢、生き様に現れると言います。ぶれない人はどの方向から見ても姿勢が良いとされ、ことに横からのラインは決め手になります。

ファンの声援は時には勝手なもので、批評はすれど、責任を取るものではありません。去る者は追わずの一期一会と思っておいた方が良いのでしょう。

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勝負に負けても、堂々と戦ったのなら自分の力が足りなかったと気持ちが落ち着くのに対し、勝ってメダルを取っても表面上の笑顔とは別に内心は忸怩たる思いが付きまとうことがあるそうです。

最後の最後で自分の求めた道を放棄したことによる例です。MY WAYで最後を締めくくりたいと切に望望んでも、栄冠を手にしたい気持ちとの間で揺れ動く感情でしょう。


# by kappanochiro | 2018-02-12 10:09 | 仲間たち | Comments(0)  

スポーツ選手の平均引退年齢は?

大相撲は22才、プロ野球は25才、サッカーは22才という引退年齢の統計があります。実働の平均年数は10年に達しないことになりますね。選手寿命はもっと長いと思っていましたけど。40歳を超えても現役を続ける選手もいますが、この統計から見ると、ほんの一握りの選手ですね。ほとんどの選手は夢を抱いてプロの世界に入っても、10年という年数すらプロの世界には身を置けないのが現実です。

超高額な年棒をもらっても一寸先は闇です。高額年棒が何年も続く保証はなく、高額ほど減額の幅が大きいですし、引退後に指導者や解説者の道があればよいですが、なければ生活は一気に節約モードに入らざるを得ません。

学生時代、プロの世界に入ることだけを目標にしてきた選手は、輝かしい実績を残せぬまま引退します。また、怪我で選手生命を断たれてしまう人もいます。スポーツが生活のすべてであった選手にとって、第2の人生は練習の辛さとは違った苦難の道となるでしょう。

角界で関取になれるのは約1割、残りの9割は入門する前の社会に戻ります。ですから、付け人をしながら次の世界に進めるように努めるのだそうですよ。

# by kappanochiro | 2018-02-11 08:55 | 健康観 | Comments(0)  

トラブルの原因をシンプルに考える(施療は技術を尽くして)

故障の原因を追う時、知識を持っている人は自分の知識量をフルに使って難しく考える傾向があります。PCの故障原因を問われると「年式は?」「○○の作動はどう?」といろいろ考えるもの。それでも解決せず、サーバーに問い合わせると最初の返事が「電源は入っていますか?」、次が「メインのコンセントを抜いて、10秒後に起動してください」と、それでも起動しないと、「○○のコンセントを抜いて」と、これで解決することがあるものです。
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笑い話のようですが事実ですし、実にシンプルな原因発見です。

症状の原因も探る時も似たようなことがあります。
胃が急に痛くなった時、「胃がんではないか?」と不安に襲われ、問診で「数日前に、食べ放題に行きませんでしたか?」→「はい、行きました」→「脂っぽいものを食べ過ぎませんでしたか?」→「はい、食べすぎました」。一件落着なはずですが、中には重症でないことで反対に不安がる人もいます。軽くて良かったとは思わず、「私の苦しさを解っていない」と。

人、様々ですけど、施療は技術を尽くすものです。


# by kappanochiro | 2018-02-10 09:29 | カイロプラクティック | Comments(0)  

誉め言葉は、話半分に聞く(拍手の裏の意味)

仲間内の話は誉め言葉が多いものです。ことに歯の浮くような言葉の裏には、「あっかんべー」もあると思っておいた方がよさそうです。誉めてもらったからといって、それをまともに受けるなということで、せいぜい1/4程度に聞いておくことが大事でしょう。

親しくなってくると誉め言葉が具体的になり、一言、二言になってきます。評価をポイントで伝えてくれます。忠告も、またしかりです。


意見の相違が大きい人の指摘にこそ耳を傾けるべきなのは、自分の足りないところを直接的/間接的に指摘してくれるから。「そうかな」と感じる時もありますが、方針の転換や軌道修正するきっかけになります。

得意げに注意したところ、その人から「その言葉、そっくりお前に返すよ」と切り返された経験はありませんか?心にぐさりときますけど、互いに歩み寄り、調整するかの糸口になります。個人的感情は横に置き、そういう人の意見も尊重しないといけないのですね。

公私を分けて付き合えば、それなりに付き合えるもの。頭に血が上っていると健康に良くないですし、「ヒトと生まれて人間になる」、この良薬なのでしょう。 苦みたっぷりですけどね。


# by kappanochiro | 2018-02-09 08:54 | 健康観 | Comments(0)  

話し言葉と文章の違いは文法

話し言葉と違い、文章を書くときは文法が必要になります。文法という型を覚え、それに合わせて書くものですから、格式ばるのは仕方ないところがあります。
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一枚の葉書を書くのにも、気を使い、時間を使いますし、字には個性が現れますから綺麗な字なら自信をもって書けますけけどね。
こういった点は、ショートメールとは明らかに気持ちが違います。

面と向かって話しかけているとき文法は二の次です。「腹部に脂肪が蓄積してしまい」というのではなく、「お腹に浮き輪をはめたようだ」と言えば、太った体形が目に浮かぶように、少々強い内容とか、慎重を期す時も平易な言葉が有効なことがあるものです。

直接的な物言いを避けながらも状況を理解してもらいたい時で、こういう内容を文章にするのは実に難しいもの。敬語を使う中で、型を崩す話術も必要になってきます。書は西郷隆盛公の自書だそうです。


# by kappanochiro | 2018-02-07 08:51 | 仲間たち | Comments(0)